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2023.06.09
환경 배려의 대처에 대해

会社での環境配慮の取り組みについて実際に行っている内容を一部ご紹介させて頂きます。

 

ウノフクでは、現在、豊岡市の環境経済事業に参画し認定を受けております。

豊岡市の環境経済事業とは、「環境と経済が共鳴するまち」の実現を目指して、利益を追求し、環境が良くなる事業を推進するための認定制度を設けています。

 

株式会社ウノフクでは、持続可能な生産消費形態を確保するための素材使用として「つくる責任つかう責任」を果たすべく、環境配慮型素材を使用したかばん、袋物、財布の製造・販売をしており、生き物に優しい環境を広げるという内容で認定を受けています。

 

実際に商品化されているバッグでは、

・繊維くずを再生したナイロン糸を使った「ヴィンテージ タフタ」を採用。

・合成皮革「フォルテ」は工場のCO2排出量を従来よりも70%削減した製造方法で生産。

・内装に使用済みペットボトルなどから再生されたポリエステル繊維を元に作られた生地を使用。

・回収されたペットボトル容器を洗浄・粉砕し、それを紡績糸にして作った再生繊維を使用。

・『食』している牛肉や豚肉の生産で残る副産物の一つである皮を革にすることで、無駄なく有効に活用する事でエコでサスティナブルな天然素材になり、廃棄物削減に繋げる。

など、環境に配慮したエシカルな素材を使用しております。

 

このように、認定事業で認められているように環境負荷が少ない素材を積極的に採用しており、シーズン企画につき必ず1シリーズの商品を環境配慮素材を使用して立ち上げ、2030年までに取り扱い商品の70%以上のシェアで占めることを目標に取り組んでおります。

 

商品開発以外にも、業務環境において、豊岡本社には83.6kwの太陽光発電の設置が完了しており、クリーンエネルギーへの寄与を行っております。

 

さらに、2022年より全ての社用車の廃車については、責任をもってリサイクル業者に受け渡すこととしました。

 

また、ひょうご産業SDGs推進宣言事業の認定も受けております。兵庫県では県内の中小企業に対し、SDGsの普及啓発を行うとともに、SDGsの達成に向けて取り組む中小企業の宣言内容を登録・集約し、広く社会に公表することにより、宣言企業の取り組みを支援します。

 

ウノフクでは100年企業として今後も持続可能性を求めて、地球市民としてサステイナビリティを推進・実現するため、2030年までの中期経営戦略としてSDGsへ取り組んでまいります。

 

 

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